綴じ方向について
中綴じ冊子印刷は、綴じ方向の選択が必須となります。指示書の作成・ご入稿は必要ありません。 冊子の内容によって綴じ方向は変わる為、データの作成方法も異なってきます。ご希望の綴じ方向を選択してデータをご入稿ください。 自動データチェック後、データの承認時に綴じ方向のイメージをご確認いただけます。
左綴じ、右綴じ、上綴じとは
左綴じは、主に本文が横書きの場合に多く利用されます。左開きとも呼ばれます。
【用途】 パンフレット、専門書、洋書など
右綴じは、主に本文が縦書きの場合に多く利用されます。右開きとも呼ばれます。
【用途】 小説、雑誌、専門書、同人誌など
上綴じは、仕上がりの状態で冊子の上側が綴じられています。読み進めるにあたり、ページを上にめくるので、上開き・天綴じとも呼ばれます。
【用途】 中綴じカレンダーなど
左綴じデータの作成と入稿順
見開きデータ(8ページ)の場合
- 1つ目のデータは向かって左側に「裏表紙」、右側に「表紙」を配置してください。
- 2つ目のデータは向かって左側に「1ページ目(表2)」、右側に「2ページ目」を配置してください。
- 3つ目のデータは向かって左側に「3ページ目」、右側に「4ページ目」を配置してください。
- 4つ目のデータは向かって左側に「5ページ目」、右側に「6ページ目(表3)」を配置してください。
- 入稿する際は1つ目のデータから順番にアップロードしてください。
単ページデータ(8ページ)の場合
- 1つ目のデータには「表紙」になるデザインを配置してください。
- 2つ目のデータは「1ページ目(表2)」を配置してください。
- 3つ目以降はページが昇順になるように配置し、7つ目のデータには「6ページ目(表3)」を配置してください。
- 8つ目のデータには「裏表紙」を配置してください。
- 入稿する際は1つ目のデータから順番にアップロードしてください。
右綴じデータの作成と入稿順
見開きデータ(8ページ)の場合
- 1つ目のデータは向かって左側に「表紙」、右側に「裏表紙」を配置してください。
- 2つ目のデータは向かって左側に「2ページ目」、右側に「1ページ目(表2)」を配置してください。
- 3つ目のデータは向かって左側に「4ページ目」、右側に「3ページ目」を配置してください。
- 4つ目のデータは向かって左側に「6ページ目(表3)」、右側に「5ページ目」を配置してください。
- 入稿する際は1つ目のデータから順番にアップロードしてください。
単ページデータ(8ページ)の場合
- 1つ目のデータには「表紙」になるデザインを配置してください。
- 2つ目のデータは「1ページ目(表2)」を配置してください。
- 3つ目以降はページが昇順になるように配置し、7つ目のデータには「6ページ目(表3)」を配置してください。
- 8つ目のデータには「裏表紙」を配置してください。
- 入稿する際は1つ目のデータから順番にアップロードしてください。
上綴じデータの作成と入稿順
見開きデータ(8ページ)の場合
- 1つ目のデータは向かって下側に「表紙」、上側に「裏表紙」を配置してください。裏表紙は天地を逆にしてください。
- 2つ目のデータは向かって下側に「2ページ目」、上側に「1ページ目(表2)」を配置してください。
- 3つ目のデータは向かって下側に「4ページ目」、上側に「3ページ目」を配置してください。
- 4つ目のデータは向かって下側に「6ページ目(表3)」、上側に「5ページ目」を配置してください。
- 入稿する際は1つ目のデータから順番にアップロードしてください。
単ページデータ(8ページ)の場合
- 1つ目のデータには「表紙」になるデザインを配置してください。
- 2つ目のデータは「1ページ目(表2)」を配置してください。
- 3つ目以降はページが昇順になるように配置し、7つ目のデータには「6ページ目(表3)」を配置してください。
- 8つ目のデータには「裏表紙」を配置してください。
- 入稿する際は1つ目のデータから順番にアップロードしてください。
イメージの確認
入稿・自動データチェック後、データの承認前に綴じ方向のイメージをご確認いただけます。
サムネイル画像をクリックすると3Dイメージが表示されます。ページ順が意図した順番になっているか、ご確認ください。