背割れ
折り目の部分にデザインをされている場合、折り目部分の外側の繊維が伸びて裂け、ひび割れが生じ、インキがはげて割れてしまう恐れがございます(背割れ)。
あらかじめご注意ください。
背割れとは
折り目の部分にデザインをされている場合、外側のインキがはげて割れて、紙の色が見えてしまう「背割れ」が発生する恐れがあります。
背割れは、折り目部分にベタや高濃度のデザインを配置している場合や、紙厚が厚くなるにつれて目立ちやすくなります。
背割れはを完全に防ぐことはできません。また、紙の厚みやデザインにより発生の程度に差が生じます。背割れを目立せたくない場合は、データの作成時に、折り目部分へのデザインを避けてください。
背割れ防止折り加工
姉妹サイトのプリントネット では、フライヤー・チラシ、ポスター印刷に「背割れ防止折り加工」をオプションで選択できます。背割れ防止折り加工は背割れを軽減するために、スジを入れてから折り加工を行います。
※背割れ防止折り加工を施しても、完全に背割れを防ぐことはできません。
※プリントプロでは現在、背割れ防止折り加工のオプションはいたしかねます。あらかじめご了承ください。