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名刺の作成ガイド

プリントプロで対応している名刺の印刷データを作成する為の注意事項などをまとめています。

印刷データについて

推奨している印刷データは「Adobe Illustrator」「Adobe InDesign」で書き出されたPDF/X-1a(一部機能を除く)です。IllustratorCS2形式(eps)のテンプレートデータをZip形式にて圧縮しております。お客様のご使用ソフトにて、一度保存してご使用ください。その際は必ず弊社のプリセットをご利用いただき、書き出してください。
その他のPDFでもご入稿は可能です。自動データチェック後に必ずプレビューPDF、レポートPDF、3Dイメージをご確認ください。
プリセットを使用せず書き出したデータ、またはプリセットの設定を変更して書き出したデータ、その他のPDFの場合、予期しない印刷結果となる場合がありますが、刷り直し等の対応は致しかねます。ご注意ください。

対応サイズについて

規格サイズのみの対応となります。変形サイズには対応しておりませんのでご注意ください。
データは縦、横のどちらの向きで作成していただいても対応可能です。
ただし、両面印刷のデータを縦横混在して作成・ご入稿された場合は、横型データが右回りに90°回転されます。
詳細は自動変換についてをご確認ください。

  • 規格サイズ名仕上りサイズ
    普通名刺91×55mm
    欧米サイズ名刺89×51mm
    3号名刺/女性名刺85×49mm
  • 名刺サイズ対比表

表裏で紙質が異なる商品について

表面と裏面で質感が異なる商品をご注文いただく場合には、データ入稿の順番にご注意ください。
例として『キャストコート180kg(裏面上質)』のご注文の場合、「表面PDFファイルの選択」に「キャストコート面のデータ」を、「裏面PDFファイルの選択」に「上質面の紙質のデータ」の順番でご入稿ください。表面と裏面のデータが一つのPDFにまとまっている場合は、1ページ目がキャストコート面、2ページ目が上質面のデータとなります。
※現在、表裏がある紙種につきまして、裏面のみの印刷にはご対応しておりません。

データ入稿画面サンプル

クイックチェック

ご入稿いただく前に、必ず下記チェック項目のご確認をお願いいたします。あわせて対応データについてもご確認ください。
印刷用のデータのみご入稿いただけます。見本や指示書の作成は必要ありません。

チェックサンプル

  • □弊社プリセットで書き出したPDF/X-1aですか?
  • □ご注文サイズとデータのサイズは同じですか?
  • □特色を使用していませんか? 自動データチェックで不備になります。
  • □オーバープリントを設定していませんか? 弊社プリセットを利用した場合、破棄されます。
  • □CMYKの総数が300%以上になっていませんか? 300%を超えると裏付きの原因となります。
  • □塗り足しは作成されましたか? フチなし印刷をご希望の場合は、上下左右各3mmずつ必要です。
  • □切れてはいけない、重要度の高い文字やデザインは、仕上がりから内側3mm以内に配置していますか?
  • □0.25pt以下の細い線や塗りだけで作成された線(ヘアライン)はありませんか? 印刷されない場合があります。
  • □配置されている画像の画質は足りていますか? 350dpiを推奨しています。
何かお困りですか?