ワーニングについて
プリントプロの印刷サービスをご利用いただく為のデータに関する注意事項をまとめています。
印刷可能なデータですが、レポートPDFをご確認いただき、必ず内容をご理解の上、ご注文ください。
ワーニングについて
ご入稿いただいたデータは印刷可能ですが、ご確認いただきたい箇所がある場合、ワーニングのステータスとなります。
サムネイル画像の下にあるボタンからプレビューPDF、レポートPDFがダウンロードできます。必ずご確認ください。
「しおり」の注意項目を選択すると、該当の箇所がハイライトされます。
※プレビューPDF、レポートPDFの確認はAdobe Acrobat Pro または Adobe Readerをご利用ください。Windows10, Windows11の標準PDFビューアでは正しく表示されません。
よくある注意点の例
ワーニングとなる、よくある注意点を下記に記載します。
※自動データチェックでは検出されない場合もあります。必ずお客様自身でデータをご確認してください。
- オーバープリントを使用されていませんか?
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オーバープリントの設定を行うと、意図しない仕上りになる場合があります。オーバープリントの設定は行わないでください。
※弊社のプリセットを使用して書き出される場合は、通常オーバープリント設定は破棄されます。 - 細すぎる線はありませんか?
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線が細すぎると印刷されない場合があります。線幅の設定は「0.25pt」以上で作成してください。
また、塗りだけで作成された線(ヘアライン)は画面上やご自宅のプリンターでは確認できても、印刷されない場合があります。 - 印刷に適さない解像度の画像はありませんか?
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画像の解像度が低い場合、印刷すると粗い画像になってしまいます。
解像度は350dpiを推奨しております。 - 仕上り位置に近いデザインはありませんか?
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仕上り位置に近いデザインがある場合、断裁ズレにより切れてしまう場合があります。
切れてはいけない文字やオブジェクトは仕上り位置から3mm以上離してください。